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- Point V1.0 L10 for Towns-OS V2.1 L31
- Copyright(c) TKP(takuhiro Kuramochi )
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- Window形式で現在のマウスカーソルの座標を表示するものです。ただそれだけで
- す。GSTART.CNFに登録するといいかもしれませんね。
- 唯一のメリットはWindowの大きさが自由に(限度がありますが)変えられるので
- 他のアクセサリと一緒の大きさにすることができます。
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- 【対応機種】 TOWNSシリーズ、TOWNSIIシリーズ
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- 【対応OS】 Towns-OS V2.1 L31 以降
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- 【使用方法】
- ・アイテム登録する場合
- アイテム登録画面において「POINT.EXG」を選択して下さい。
- パラメータ設定は以下の様になっています。
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- POINT.EXG x y widw high
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- x : 起動時に Pointを表示するx座標( 0 <= x <= 1024 )
- y : 起動時に Pointを表示するy座標( 22 <= y <= 768 )
- wide: Point Windowの横幅 ( 81 <= wide <= 640 )
- high: Point Windowの縦幅 ( 52 <= high <= 480 )
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- 例: POINT.EXG 500 406 81 74
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- ・GSTART.CNFに登録する場合
- テキスト編集等で起動ドライブのルートディレクトリにある「GSTART.CNF」
- を編集します。編集する際に 「TMENU.EXG」より前に設定することをお勧めし
- ます。入力する場合、コマンドとパラメータを続けて入力します。
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- 例: LOAD = E:\MISA\SHMISA.EXG E:\MISA\MISAURU.MSA 582 423
- LOAD = E:\MPOINT\POINT.EXG 500 406 81 74
- LOAD = @:\TMENU.EXG -i80
- SNDWORK = 16384
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- また、私が作成しました「Startup」でも同様の登録が出来ます。
- 「Startup」はFTOWNS1のDL1に登録されています。
- 「Startup」で登録を行う場合は「登録」ボタンをクリックします。
- 登録画面になりましたら、「参照」ボタンをクリックします。そうするとファ
- イルダイアロクが表示されますので、そこで 「POINT.EXG」を選択してくだ
- さい。次にパラメータを入力してください。入力を終えると画面には
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- ファイル名:E:\MPOINT\POINT.EXG
- パラメータ:500 406 81 74
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- のようになっているはずです。そして「登録」ボタンをクリックし、「設定」
- ボタンをクリックすると登録されます。
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- 【 注 意 】
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- パラメータは4つ全て入力しないとデフォルト表示します。パラメータが異
- 常の場合は異常の部分だけをデフォルトにします。
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- 「Startup」を利用する場合、High-Cプログラマーの方は使用しない
- でください。High-Cプログラマー以外の方は別に問題はありません。
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- 【作者より】
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- High C Compiler マルチメディア開発キット V1.7 L12にレベルアップしまして、シェル
- 対応のものを作る練習用に作りました。ソースも一緒にアップします。こんな感
- じでいいと思います。
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- お試しになられた方は是非感想をメールで下さい。
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